パターンは大別して次の種類に分類できます。ただし、ここであげる図の例は家が三等分しての一区分だけしか占めておらず、ずいぶん極端に思われるかもしれません。当然、実際の建築基準に忠実な図ではありません。しかし、このようにはっきり各方位の解説をすることで、その特徴をおぼえていただきたいと思います。この位置に建物がある場合は〃女系の家″とみます。こうした家は、女系の終馬代に該当する人が好む傾向があります。家系的にみると、祖父母の代が初代で、この家を建てた建立者はその孫に当たる三代目になると判断します。つまり、この家に住む現在の世帯主は女系の三代目、すなわち終馬代とみるわけです。建立代の夫婦の人生は、一般に人生の前半期(結婚年齢あたり)は良いのですが、壮年期に足をかけたころから崩れはじめることが多いようです。親子が同居する場合は、子どもに生気がなかったり、いたずらに翻弄されるだけの人生になる懸念がありますので、もし、男の子がいるときには、その子が望むなら留学なり独り暮らしなり、どんどんチャレンジさせましょう。そして自分たち夫婦は、遺産に頼らず、老後のための貯蓄は計画性をもって早くからはじめてください。むろん、健康管理は何よりも重視してください。この位置に建物がある場合は男系とみます。こうした家は、男系の終馬代に該当する人が好む傾向がみられます。家系的にみると、祖父母の代が初代で、この家を建てた建立者はその孫にあたる三代目です。すなわち男系の終罵代ということになります。家の購入資金は、遺産相続によるものが多いとみますが、夫方の遺産となっています。建立代の夫婦の人生は、結婚当初は良いのですが、しだいに仲たがいがめだつようになり、いのですが、しだい離婚、そして短命が気がかりです。とくに気をつけたいのは、父か息子のどちらかの運勢の片寄りです。
